こんにちは。
ドリーム代表の中川です。

 

お正月の花園といえば、私の中では高校ラグビーの全国大会です。
11月も中旬になると、ほとんど各府県の代表校が決まってきます。
つい1週間前には、京都や滋賀の代表校が決まりました。
どちらの決勝戦も大会前から注目を浴びていました。

京都代表は【京都成章高校】です。
おめでとうございます!

成章は、10度目の花園出場になりました。
今年度は、春の全国大会と7人制大会で、いずれも準優勝されています。
いまや全国屈指の強豪校になった成章高校。
日本一を目指して頑張ってください。

 

伏見工業高校は、京都工学院の連名で出場されてましたが
統合によって、今年度が『伏見工』の校名が入るラストシーズンでした。
伏見を目標にしてきた各学校、全国のラグビーファンにとっても
その名がなくなるのは寂しい限りですが
伏見工の伝統が礎となった、京都工学院の活躍を期待しています。

 

 

滋賀代表は【八幡工業高校】です。
おめでとうございます!

10年ほど前までは、全国の常連校だった八幡工ラグビー部でしたが
近年は、光泉高校が力をつけてきて花園常連校に。
ですが今年はそのライバルを倒し、7年ぶりの花園出場を決められました。
個人的に嬉しいのは『大学の後輩が監督』をしていたことと
私学より環境的には恵まれない公立高校が出場したことです。
花園では自分たちのラグビーをしてほしいですね。

 

光泉高校は連続出場が途切れて残念な結果になりました。
出場枠は1つなので、はっきりと明暗がわかれますよね。
負けても次のステージの勝負、人生は続くので、気持ち新たに乗り越えてほしいです。
来年の巻き返しに、すでに新チームが始動していると思います。
ライバルがいるからこそ、お互いが刺激となりレベルアップしていくもの。
次の1年、充実した日々にしてくださいね。

 

お問い合わせ

商品やサービスに関するお問い合わせはこちら

075-822-8801

月〜金:10時〜19時(日祝休み・土曜不定休)

お気軽にお問い合わせください